昨日の自分を呪う。早く保育園の水筒持参がいらない時期にならないか。
自分の担当分の仕事をお客さんに戻す件。とりあえずは自分がやれること、担当サイトの色分けをすることに。更新頻度の高さ、お客さん側の担当者入力など。
上司にそれをやっていることを伝えると、次回のミーティングでそれを元に移行するサイトの順番について話し合いを進めよう、という話になった。少しずつでも必要と思うことをやっていけば、そのうち乗り越えられるのかもしれないな、と思えた。
映画『オデッセイ』を思い出す。全員が一つの目標に向かって課題を地道に潰して行く様が好きだ。無駄に感動を煽るようなアルマゲドン的演出もなかったのに、感動的だった。原作の「火星の人」も読んだが、そちらの方がより地道っぷりが印象的。チーム物っていいよね。
まあ、火星に一人取り残された主人公を地球に戻す話と、自分の担当分の仕事をお客さんに渡す作業を同一の次元で語るのかって話だが、語るよ。無能にとっては困難と思える管理移行なんだよ。